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0166-23-3521
子宮頚がんについて
子宮頸がんになりやすい人の目安
・妊娠、出産回数が多い方
・無月経や排卵異常、不規則な月経の方
・妊娠、出産の経験がない方
・喫煙者
・性行動のある全ての女性
子宮頸がんはヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスの感染が原因となり、性交渉により感染すると考えられています。発がん性HPVは全ての女性の約80%が一生に一度は感染していると報告があるウイルスです。
30代~40代で多く診断されていますが最近では20代の患者さんも見られます。
子宮体がんになりやすい人の目安
50歳代~60歳代で多く診断されてる
・閉経前後から閉経後に多い
・卵胞ホルモンの服用歴のある方
・閉経後の出血、生理異常による不正出血やおりものが増える
・無月経や排卵異常、不規則な月経の方
・子宮内膜増殖症がある方
・妊娠・出産の経験がない方
・肥満、高血圧、糖尿病のある方
◎子宮体がん検診は子宮頚がん検診と同時に行うことできます
子宮頸がん検診
子宮頸がん(しきゅうけいがん)は、女性の命はもちろんのこと、妊娠や出産の可能性まで奪ってしまい、女性の人生に大きな影響を及ぼす病気ですが、定期的な検診によってがんになる前に治療が可能な病気でもあります。
子宮頸がん検診そのものは短時間で終わりますので、ご自身の体を守る為に症状がなくても、1~2年に一度は検診を欠かさずに受けることをおすすめ致します。
■子宮がん検診の自費診療 6400円(頸部細胞診+経腟超音波)
■旭川市の20才以上の国保の方(隔年) 300円(頸部細胞診+経腟超音波)
■旭川市の20才以上社保の方(隔年) 700円(頸部細胞診+経腟超音波)
■子宮体がん検診もセットで希望の場合 国保+300円/社保+1200円(頸部、体部細胞診+経腟超音波)
■旭川市民で50才未満でHPV検査希望の場合 国保+300円/社保+500円
※表示金額は全て税込です
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